【父の本心】今さらながら気づくこと。夫も同類

「お父さん」にとって、力がわいてくる言葉


父というのは、

「長生きしてね」と言われるより
「頼りにしてる」と言われたい。

 

父親が60代、70代となる頃は
子どもは働き盛り。

親の老いる姿
子どもはつい
「お父さん、長生きしてね」
と言ってしまう。

 

それはそれでありがたいのですが
「子どもにいたわられるようになった」
というのは、
案外、プライドが傷ついていることも。

 

いくつになっても親は親。
子どもは子ども。

頼られるのが一番嬉しいのでしょう。

 

もちろん
無理なことを頼られても困りますが

「頼りにしている」
と言われると、

子どもがどんなに
おっちゃん
おばちゃんになっていても

「父親」というのは
子どもを守り導きたいという思いが
エネルギーになるみたいですね。

 

そこにちょいと点火する。

「お父さん、頼りにしてる」

本当に元気になるから不思議です。

 

こんな姿も、父親が若いからこそ

父は、
こう見えても
家族のために生きている。

 

世のお父さんは
子どもたちにこんな姿をさらしてまで
頑張って頑張っているものです。

 

仮にこんな姿を
幾たびもさらしてきたとしても、
父親は父親なんですよね。

 

亡父も、
夫も、
どうやらそのタイプのようです。

 

酔いつぶれて
ぐだぐたの姿は、

本当に年を重ねていく中で
見ることはなくなります。

 

ぐだぐだになって
酔いつぶれるほど
飲む体力がなくなるからです。

飲む前から
ぐだぐだ、というか。

老いというのは
むごい一面があるものですね。

 

今、酔いつぶれる姿を
見ているという方は、
今を、存分にお楽しみください。

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